2012年04月29日
世界から沖縄問題を考える 国連で活躍するメンバー誕生
はいたい
WYUA世界若者ウチナーンチュ連合会の事務局です
今月に入り2人目の新メンバー
先住民族のテーマから
沖縄の問題を国連に上げていく役目を担う学生


国連NGOで活躍する知念幸見さん
実はひでみさんと玉元事務局長は高校生からの親友同士。
玉元事務局長が入院した際にいつも助けてくれたみたいです
WYUAでは、国連NGOの窓口担当として、
・世界のユースウチナーンチュで話し合われたことを国連に上げていく役目
・世界で沖縄民族がどう扱われているかをWYUAの議題として扱っていく役目
を担っていきます
7月の第1回世界若者大会の国際会議で話し合う内容も、
国連へと報告していく流れです!
まさに、海外と沖縄の架け橋となるメンバーです。
それでは、ひでみさんのインタビュー紹介はこちらです。

WYUA世界若者ウチナーンチュ連合会の事務局です

今月に入り2人目の新メンバー

先住民族のテーマから
沖縄の問題を国連に上げていく役目を担う学生
国連NGOで活躍する知念幸見さん

実はひでみさんと玉元事務局長は高校生からの親友同士。
玉元事務局長が入院した際にいつも助けてくれたみたいです

WYUAでは、国連NGOの窓口担当として、
・世界のユースウチナーンチュで話し合われたことを国連に上げていく役目
・世界で沖縄民族がどう扱われているかをWYUAの議題として扱っていく役目
を担っていきます

7月の第1回世界若者大会の国際会議で話し合う内容も、
国連へと報告していく流れです!
まさに、海外と沖縄の架け橋となるメンバーです。
それでは、ひでみさんのインタビュー紹介はこちらです。

名前:知念幸見(ちねんひでみ)
出身:沖縄県読谷村、球陽高校出身
所属:琉球大学大学院 人文社会科学研究科 国際言語文化専攻(アメリカ文学)
経歴:ハワイ大学留学、2010年・2011年国連参加。

高校のころから大親友のみなみ(現事務局長)からたくさん話を聞いて、彼女が頑張っていることに共感を受けたのが一番のきっかけです。そのお話の中で、自分の活動から見ることができない華やかで、でも力強く響くうちなーんちゅ魂を感じていました。
これからのうちなーの為に、みんなでできること、自分にできることを考えてみたいと思って参加しました。

沖縄の現状を、国連を通して国際的な視野から捉えなおすことを目的とするNGOに所属しています。
その活動の中で、先住民族が持つ権利を話し合う会議に参加したり会議で発表する声明文や、国連に提出するNGO資料を作成する活動に携わっています。

時間があるときは、料理をしたり、お菓子を作ったりします。
最近は、琉球ゴールデンキングスにもはまっています♪

ハワイに留学していたころ、移住前から受け継ぐ沖縄の文化や新しく生まれたハワイのうちなーんちゅ文化を大事にしている沖縄県人会の方々に出会うことができました。同時に、移住していった沖縄の先人達が、苦しい思いをしていたお話も多く聞きました。
帰国後も、戦前、戦後、復帰前、復帰後のお話を聞くことが多く、今現在生きている自分達の世代の立ち位置をしっかり見据えることが必要なんじゃないかと感じています。自分にできることはまだわからないけど、うちなーんちゅで、うちなーんちゅを元気にできる活動の力になることが今の目標です。

仲間に入れてくれてありがとうございます!!
わからないことが多くて不安もありますが、みなさんのお力になれるようにがんばります☆
よろしくお願いします。
ちばりよ~、若者うちなーんちゅ

◎国連の立場から沖縄を見る
http://youthuchinanchunetwork2011.ti-da.net/e3816847.html
WYUA事務局
Posted by 世界若者ウチナーンチュ連合会 at 00:02│Comments(0)
│メンバーの活躍・活動
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